社長が大工として培ってきた経験から、各業者とも腕利きの職人が揃い、社長が認めた職人・協力会社しか現場に入ることはありません。
その為、施工物件によって仕上げや品質のばらつきは一切ありません。当社で手がける全ての物件は等しく美しくキレイな仕上がりとなっていることが当社のこだわりです。
また、当たり前のことですが職人の人間性も大切だと考え、腕もよく人間性も良い職人が揃っています。
その為、1年間に施工できる棟数にどうしても限りがあり、現在は年間に10棟前後しかでお受けできず、大変心苦しいのですが、お断りさせていただくこともございます。
鉄筋は通常よりも太いものを使用し、立ち上がり部分の基礎幅を通常の120ミリに対し150ミリ幅を標準とし、これによって強度を増し安定した堅固な建物を造ることができます。
また、基礎のコンクリート打ちは通常、ベース・立ち上がりを2回に分けて打つところを、ベース・立ち上がりを1回で打つ工法を採用しています。
この為、基礎に継ぎ目が無く、より堅固な基礎を作り上げることができます。
弊社では基礎パッキング工法を用いています。この工法は基礎に換気口を用いないために基礎が連続し頑丈になる、床下の換気を建物全周から通気するために湿気などがこもらないなどのメリットがあります。
現在の住宅造りには当たり前の施工方法になってきましたが、当たり前を確実に行う事がよりよい家造りにつながります。
